PARTYstream for JAPAN終了!
PARTYstream for JAPAN無事に終了しました。 ゲストの皆様、ご参加いただいた皆様、twitterで #pstreamを追っていてくださった皆様、どうもありがとうございました。 PARTYstream for JAPANは、働き方・経営 × アート × 教育 × 科学コミュニケーションという全く異なる分野で活躍なさる以下の方々をゲストにお招きしました。 【働き方・経営】慶応義塾大学 高橋俊介氏 【アート】 Tokyo Art Beat 佐々木朋美氏、田原新司郎氏 【教育】NPO法人カタリバ 今村久美氏 【科学コミュニケーション】日本科学未来館 池辺靖氏 4組のゲストの皆様には、「311」をどのようにとらえ、ご自身の領域の未来についてどのように考えておられるのかということをお話いただけるようお願いしました。 更に、スペシャルゲストとして同志社女子大学の上田信行氏、上田ゼミのみなさんにもご登壇いただきました。 まずは進行役の中原淳氏よりご挨拶。 「大人はなぜ、休日にわざわざこのような場に集まるのか」という問いかけから、 PARTYstreamのような非日常の祝祭空間が必要とされている!という宣言(?)で会は始まりました。 株式会社内田洋行ユビキタス協創広場CANVASという実験的な空間に、カフェを用意し、白シャツ・水玉というドレスコードのスタッフが元気にお出迎え。入口から非日常感を味わっていただけたのではと思います。 また、この会が聞いて帰るだけの「講演」ではなく、「トーク」と「ダイアローグ」を織り交ぜた場であることが説明されました。カフェでお出ししたコーヒーやサンドウィッチは、ご参加の皆様の心をほぐし、出会いのきっかけとなり対話を盛り上げるための大事な仕掛けなのです。 早速、一人目のゲスト、NPO法人カタリバ代表今村久美氏のトークがスタート。 カタリバの活動についてのお話から始まり、東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんがハタチになるまで、継続的にサポートを行う「ハタチ基金」についてのお話へと続きます。 震災後降り立った石巻で、炊き出しに多くの被災者の方が並ぶ横で、がんばってお店を開けていた地元のたこ焼き屋さんやうどん屋さんに誰も人が入っていなかったという現実。その経験から今村さんは、支援は「自立」を前提としたものでなければならないと感じたといいます。 ハタチ基金では、被災した子ども達の学びの場を確保し、同時に職を失った塾講師等の教育事業者を雇用。3年間限定で支援を行い、自立を促していくそうです。 本当に被災地の一人一人の「これから」を考えた支援とは何かということを考えさせられるリアリティのあるお話でした。 二組目のゲストは Tokyo Art Beatの佐々木朋美氏、田原新司郎氏のお二人。 震災の後、アートはどこまで有効なのか、アートの力とはというお話です。 クリエイティブな職種の人を対象にしたアンケートでは、復興に貢献できると思うと回答した人は4割に留まったそうです。「今だからこそアート」と「こんな時だから自粛」という議論の中、アートに携わる人たち自身も葛藤しているのかもしれません。 震災によってコンテクストが一変しても、その変化の中で、これまでの自分の作品の本質を見失わず作り続けることが大事、と話す田原氏。 渋谷駅にある岡本太郎氏の作品『明日の神話』に原発を思わせる絵を付け加え話題となったChim↑Pomなど、震災後の葛藤の中でもメッセージ性を持って活動を続ける何組かのアーティストをご紹介いただきました。 ここで、ご近所の方とのダイアローグの時間を挟みます。 「盛り上がりすぎてコーヒーにありつけなかった」という方が出るほど。 三人目のゲストは、日本科学未来館の池辺靖氏。 池辺氏のお仕事は、会場でもその職業を知っていたという人があまり多くはなかった「科学コミュニケーター」。 原発事故の後、放射性物質の飛散予測データが長らく公開されなかった「SPEEDI問題」を例に挙げ、その根っこには「価値ある情報を持っている人がそれを正しく理解しなかったこと」がある、と科学コミュニケーションという視点から震災後についてお話しいただきました。 情報はみんなのものであり、情報を出した上で判断は市民に任せるべきである。一方で、情報を受け取る市民のリテラシーはまだまだ助けが必要なことも事実。そのため、科学コミュニケーターなどによるインタープリテーションが有効、と池辺氏。 ご紹介いただいた日本科学未来館の「case #3.11」はその役割を果たしています。 四人目のゲストは、慶応義塾大学の高橋俊介氏。 テーマは「緊急時における組織の意思決定」です。 …
全文を読むPARTYstream for JAPANご参加の皆様へ
PARTYstream for JAPANにご参加いただく皆様 いよいよ、PARTYstream for JAPAN開催の6/18(土)が間近に迫って参りました。 PARTYstream for JAPAN実行委員会の平野と申します。 当日に向けて、いくつかご案内がございます。 お手数ですが、下記、事前にご確認のうえ、お越しいただければ幸いです。 —————————————— スペシャルゲスト決定! —————————————— 4組の豪華ゲストに加え、サプライズゲストとして、 同志社女子大学の上田信行先生にご登壇いただけることが決定しました! 2010年、5度目の米国留学で感じられたことを中心にお話してくださるそうです。 どうぞご期待ください! うえだ・のぶゆき 1950年奈良県生まれ。同志社大学卒業後、セントラルミシガン大学大学院、 ハーバード大学教育大学院で学ぶ。ハーバード大学教育学博士(Ed. D.)。 帝塚山学院大学専任講師、甲南女子大学人間科学部人間教育学科教授を経て、現職。 専門は教育工学。学習環境デザインとメディア教育についての実践的研究を行っている。 実験的アトリエとして奈良県吉野川のほとりにネオミュージアムをつくり、 1990年以来、現在まで50近くの実験的ワークショップを実施している。 http://www.neomuseum.org/ —————————————— ご持参いただきたいものについて —————————————— 当日は、ゲストによるプレゼンのほか、 ご参加いただいたみなさま同士のダイアローグ・タイムを設けております。 その際、ゲストへの質問やご意見をポストイットに書いていただく場面がございます。 お手数ですが、筆記用具をご持参いただきますようお願いいたします。 —————————————— スタッフの服装について —————————————— PARTYstream for JAPANのスタッフは、 「白シャツ」を着てみなさまをお迎えします。 また、企画のコアスタッフは、 「白シャツ」+「水玉のものを何か」を身につけています。 何かありましたら、お気軽に白シャツ、または白シャツ+水玉のスタッフにお声がけください。 —————————————— Twitterのハッシュタグについて —————————————— PARTYstream for JAPANのハッシュタグは #pstream です。当日、スタッフも会場の様子をつぶやきでお伝えします。 ご参加のみなさまもぜひ、ツイートをお願いします! —————————————— 写真撮影の禁止について …
全文を読むPARTYstream for JAPAN 学生スタッフ募集!
6/18(土)に開催するチャリティ・カフェイベント 「PARTYstream for JAPAN」の学生スタッフを10名募集します! 応募期間は「6/7(火)24:00まで」です。 下記のフォームからお申込みください。 ■■学生スタッフ応募はこちらから!■■ 申し込み期間を終了しました。ありがとうございました! 学生スタッフは4500円の入場料無料+当日のイベント前に 「場作りに関するショートワークショップ」に参加することができます。 (場のデザインについてや、今回のイベントデザインの裏側についてお話しします) 仕事内容は会場設営、運搬、受付、撮影スタッフなどです。 当日のタイムスケジュール 時間 内容 11時30分から13時まで 場作りに関するショートワークショップ 13時から15時30分まで イベントの事前準備 15時30分開場 〜 20時まで イベントの時間 20時〜21時まで イベント後の片付け 応募多数の場合は、抽選させていただきます。 可否につきましては「6/10(金)までに」こちらからメールを送らせていただきます。 イベントの詳細についてはこちらをご参照下さい。
全文を読む6/18 PARTYstream for JAPANのお知らせ!
================================================== PARTYstream for JAPAN(パーティストリーム・フォー・ジャパン)チャリティ・カフェイベントのお知らせ 働き方・経営 × アート × 教育 × 科学コミュニケーション ポスト311、何が変わるか、変わらぬか、変えたいか ・慶應義塾大学 高橋俊介さん【働き方・経営】 ・Tokyo Art Beat【アート】 ・NPO法人カタリバ 今村久美さん【教育】 ・日本科学未来館 池辺靖さん【科学コミュニケーション】 2011年6月18日(土曜日) 午後4時 – 午後8時 株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場CANVAS(八丁堀) ================================================== このたびの震災では、被災なさった皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 主催者一同、被災地の一刻も早い復興を心より願っております。 巨大震災を前にして、「学習」を研究・実践するわたしたちは、 あまりにも「無力」でした。事態が深刻化するにしたがって、何も できないことに、苛立ちを憶える日々を過ごしていました。 このたび、ささやかではありますが、これまで、ワークショップ をはじめとした、様々な学習イベントを実践してきたわたしたちに できることは何かを考え、PARTYstream for JAPANという チャリティ・カフェイベントを開催することにいたしました。 PARTYstreamは、もともと、「場づくり」と「最先端のメディア」 を融合した新たな「学習・創造発信基地」になることをめざしてい ました。 しかし、震災後はじめて開催する、このカフェイベントでは、 あえて、「リアル」にこだわり場を運営していきたいと考えています。 今回のイベントの中継は行いません。 —————————————— PARTYstream for JAPANとは? —————————————— PARTYstream for JAPANでは、 働き方・経営 × アート × 教育 × …
全文を読むPARTYstreamリフレクション!
PARTYstreamにご参加いただいたみなさま、その後、どんな日々を過ごしていらっしゃいますか。私たちスタッフは、twitterなどでいまだにみなさまからいただく反応に喜びつつ、ソーシャルメディアと学びというテーマに対する関心の高さを実感する毎日です。 「PARTYstream(パーティストリーム)は、トーク&パーティ&UST中継を組み合わせた、全く新しい、しかし、愉しくて怪しいイベントです。越境する人々が集い、ネットワーキングを深めることをねらっています。」こんな言葉から始まったPARTYstreamの会場は、渋谷にあるTOKYO FAMILY RESTAURANT。この扉をあけると、パーティーの世界が待っています! 自ら「怪しい」イベントと称して始まったPARTYstream、第一回目の今回のテーマは「ソーシャルメディア、学び、そしてイノベーション」。ゲストにはUST界から川井拓也さんを、ソーシャルリーディング界からはNHK出版の久保田大海さんをお招きしました。 そしてPARTYstreamには、ドレスコードがありました。ロゴにも使われている「ピンク」のものを身につけたオトナ達が続々と集まってきます。それだけで、なんだかちょっといつもと違う自分になれそうな気がしませんか? コートを脱いだらまずは「ピンクのもの」と一緒にチェキで写真撮影。スタッフももちろんピンクでお出迎えしました。 ここで撮影したチェキには、「今日どんな人に会いたいか」を書いていただきました。壁には徐々にこの日の参加者の一覧ができあがっていきます。この一覧を見ると、どんな人が参加しているのかはもちろん、誰が、どんな人に会いたがっているのかがわかります。ここを拠点にして、たくさんの方に出会っていただきたいと考えました。 このチェキ一覧はその後、みなさまに貼っていただいたものを、参加者をネットワーキングするつなぎクリエイターたちがグルーピングして、更なる出会いのきっかけをつくってくれました。知らない人に話しかけていただくきっかけになったら、と用意したドレスコードやチェキ。一方で、TOKYO FAMILY RESTAURANTのおいしいお食事とお酒、DJの依田絵里子さん(UNRPIVATE)による素敵な音楽の流れる空間で、参加者の方同士の交流はあっという間に広がっていきました。 「音楽の力はすごい!」とつぶやいてくださった会場の参加者の方もいらっしゃいましたが、実は依田さんには、「思わず心を開いて隣の人に話しかけてしまう音楽」や「ゲストのトークへの始まりの予感の音楽」など、音楽という面から場づくりをサポートしていただいていました。 こんな風に会場ではたくさんの出会いが生まれ、twitterも盛り上がってきた頃、照明が落ち、一旦会場が静まります。音楽が盛り上がり、ライトアップ。ステージを照らします。いよいよゲストのトークの始まりです。 まずは中原先生からご挨拶。PARTYstreamが、リアルとバーチャル、講師と聴衆、企画者と参加者というDichotomy(二分法)を越えることを秘かに狙っていることが明らかに! また、今回のテーマである「ソーシャルラーニング」「ソーシャルメディアと未来の学び」に関して、縁、インタラクションによって生まれるかもしれないソーシャルメディア時代の学びの可能性と、それを自らつくることができるということについてお話いただきました。主役はゲストだけでなく、ここにいる、そしてUSTの向こう側の1人1人なのです! 続いて、中原先生が聞き手役となり、NHK出版の久保田さんのお話です。 平野智紀さん、レジストレーションを担当してくれた脇本健弘君、突然引き込まれながら大活躍だった舘野泰一さん、そして当日スタッフをしてくれた安斎勇樹さん、我妻優美さん、山田里愛さん、長谷川楽さん、花ヶ崎恵美加さん、内田洋平さん、輿美咲さん、瀧澤理奈子さん、本当にありがとうございました。 PARTYstreamのデザインプロセスは、何か新しいストリームの中に身をおいて、しかもそのストリームをつくる一員に自分たちもなっているような本当にわくわくする体験でした。だからこそ、もっと良くできたのでは、というポイントがたくさんある学びの多いパーティーでした。今回得た学びを次に活かしていきましょう! 今回の写真を、facebookのファンページにも掲載しています。 この写真は、見木久夫さんが撮影してくださいました。ありがとうございます。 See you at the next PARTY! 【PARTYstream Director 牧村真帆】
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